日本舞踊中川流
【講師紹介】
中川雅寛
日本舞踊家/中川流宗家家元
仙台市生まれ
八歳の時、歌舞伎俳優・人間国宝
坂東玉三郎丈の私塾に最年少で合格し上京
日本舞踊を中心に舞台芸術全般を学ぶ
坂東玉三郎丈、世家真ますみ師、藤間勘そめ師に師事
古典を礎としながら舞台表現の幅を広げてきた
日本舞踊の所作を基軸に現代舞踊にも取り組み
ジャンルや性別の枠を越えた舞台に出演
女役をはじめ多様な役柄を自在に演じ分ける
2012年、東日本大震災を機に帰郷
仙台を拠点に舞台活動と後進育成を本格化
同年、日本舞踊の所作と能の呼吸を取り入れた
「日舞エクササイズ」を考案
NHK東北放送にてレギュラーコーナーを担当
2019年、多賀城市と共催した舞台『黒白の浦島』にて
演出・振付・主演を務める
その成果により、異例の速さで多賀城市主催による再演が実現
同年より、震災伝承を目的とした創作盆踊り
『奥羽綿津見盆踊』実行委員会代表を務め
防災を文化として地域に根付かせる活動を続けている
2023年、舞台企画『genreless(ジャンルレス)』を発表
伝統と現代を横断する舞台表現に挑戦
2024年、多賀城創建1300年記念式典にて芸術監督を務め
天鈿女役で主演
同式典では長男・寛士郎が天照大神役として出演
日本舞踊は過去を舞い
現代舞踊は未来を舞う
その狭間に立ち
存在しないあなたへ舞う